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【後書き集】
「MADRIGALE」https://privatter.net/p/11178108
「嘘つきと春嵐」https://privatter.net/p/10829427
「運命の女の子」https://privatter.net/p/10831392
「私の愛しい怪物よ」https://privatter.net/p/10831390

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メッセージへの返信

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■メッセージ:秘密様、初めまして。先日、『嘘つきと春嵐』新装版と初恋アンソロジーを通販で購入させて頂きました。素晴らしいお話を読ませて頂きありがとうございました。

『嘘つきと春嵐』では、盟約としての婚姻を選んだ二人が相手へ対して願う本当の望みを胸に秘めながら、お互いに心の裡を少しずつ交わして確かめ合ってゆく一夜一夜に、ハラハラしながらもトキメキっぱなしでした。
そして各々の形で二人のことを想って見守る、お茶会の面々とのやり取りも最高でした。

王国での三夜目に自身の身体の反応を誤解したエーデルガルトが過去を打ち明けるシーンでは、信頼を得るためには話さなければとこのタイミングで決意するのがとても彼女らしく、またその真剣さがすごく愛おしかったです。
そして、俺のエルに……と憤怒に燃えながらもエーデルガルトの勘違いにドギマギして冷静さを保ったディミトリが、伴侶として二人での今後を考え前向きに解決策を探ろうとする彼女の意思を確認して心底安心するところもすごく好きでした。

王国での最後の夜の衝突ののち、幼い頃の大切な人で今も特別に想っている相手が幼い頃のままではなく変わったということを受け入れて、今現在のその人を本当の意味で見ることができるようになった帝都での夜のやり取りに感動しました。
これまで自らを奮い立たせ自身の心を守るためでもあった嘘を、お互いの前ではもう纏わなくても良いのだと安堵する、ずっと苛烈な道を歩んできたエーデルガルトの心情もグッと迫ってきました。

帝都での夜は、エーデルガルトの華奢な感じや2人の体格の違いも、師からの助言をこれは嘘とは違うからと言い訳をしつつその小さな秘密を胸にしまうエーデルガルトや、昔の口調に少し戻ってしまうディミトリなど、本当に二人のやり取りがずっと可愛かったです。
自分を肯定できるようになったドロテアの視点でのエピローグも含めて、本当に素敵なお話でした。

私はこの春にようやくずっと気になっていたFE風花雪月をプレイした超新参者なのですが、各ルートを終え感情がかき乱れる中でpixivでの秘密様の作品に出会い、他のお話や既刊のサンプルもありがたく読ませて頂きました。
他の御本も、今後もし再販等で機会がありましたらぜひ手に取らせて頂きたいと思います。(ご負担となるような発言でしたら申し訳ありません…!)
新作も楽しみに待たせて頂きます。
長々と書いてしまいましたが、改めて、素敵なお話をありがとうございました!

(2025-06-13 20:55:27)

初めまして! この度は「嘘つきと春嵐」のご感想をありがとうございます。
各シーンごとのキャラクターの心の機微や感情の遷移に丁寧に触れてくださったことに感激しながら読ませていただきました。自分で書いたものであるはずが、素敵なご感想のおかげで何倍も良い代物になったように感じまして、ありがたいことだなあと噛み締めておりました。

書き始める前も書き終えた後も、エーデルガルトがチョロくなっていないだろうか…とずっと心配していたので、なんとか彼女らしさを損ないすぎずにいられたのかなと、そこにまず安堵致しました…! 
そしてディミエデの関係及び彼ら自身の変化を書くことはいつも楽しみと苦しみが半々なので、言及いただきまして本当にありがたく思っております。
紅花、蒼月とプレイしている間、二人がそれぞれ過去の傷に苦しんでいるのは伝わってきたのですが、エーデルガルトのことは紅花だけでなく蒼月で知る事実が多く、彼女自身辛かったことを封じているのか忘れているのかが判然とせず、もやもやした思いを抱えていました。一番深い傷を守るために忘れている、つまり自覚のない嘘というのもあるのかなと感じており、いつか彼女は伴侶となった人にならすべてを話せるのだろうか…と思っていました。
ですので、ラスト付近の何も纏わなくていいと安堵するエーデルガルトというのは、この話で辿り着きたかった箇所でした。ここの心情に思いを馳せていただいたこことがとても嬉しいです。
ドロテアちゃんについても、ゲームでの五年後ドロテアの包容力や慈愛は戰を経たからこそなのかもと思うと塩梅が難しくて何度も書き直した部分だったので、報われる思いです。
ゲーム中の悲惨な描写に戰なんてと辛くなってしまいますが、あの戦があったからこそ五年後のキャラクターたちは変化してるんだなあとも思わされまして、If設定を書いてみて改めて原作の良さやほろ苦さを感じた思い出深い作品でした。読んでくださって本当にありがとうございます!

なんと風花をクリアしたばかりとのことで、大変な余韻の中、他の作品や既刊のサンプルまでお目通しくださったことに感謝申し上げます…! もしこれからであれば風花無双もぜひお楽しみください…🫶
初恋アンソロは今ディミエデをお好きな方はもちろん、最近好きになったという方にも手に取りやすい本にしたいと願って作成しましたので、お迎えのご報告をいただけてとても嬉しいです! こちらも楽しんでいただけたら幸いです。
他の本もご検討くださってありがとうございます。ちょうど切れたタイミングなのですが、お言葉いただけて嬉しいので前向きに検討します。タイミングが合えばお手に取っていただけますと嬉しいです📚
とても励まされるメッセージをありがとうございました♡
またお目にかかれますように、新作も頑張ります…!

(2025-06-17 23:48:44)

■お名前:(省略可)

■メッセージ:はじめまして、今更ですが5月のスパコミへのご参加お疲れ様でした!
ディミエデにハマって日が浅いのですがpixivで「運命の女の子」のサンプルに出会い、続きが読みたすぎて現地で購入させていただきつい先日読了しました。
発行からしばらく経っている中でご感想お送りすることお許しください…
まず読後の満足感がとてつもなかったです…!感動で胸がいっぱいになりました。
ディミトリとエーデルガルトが想いを通じ合わせるまでと通じ合わせてから、すべてがとても丁寧に描かれていてページを捲る手が止まりませんでした。

特に印象的だったシーンは、エーデルガルトがディミトリに対して「本当は優しくないのを知ってる」と言ったところでした。
皆から優しすぎると言われていたのにエーデルガルトだけは真逆を言うのは最高でした…
蒼月では分かり合うことができなかったぶん、ふたりだけしか知らないことの描写があるのが一層素敵に感じました。
後半にディミトリがエーデルガルトに対してだけ砕けた柔らかい話し方になっていたのも堪らなかったです。
本編だとどうしても切ない結末を迎えてしまうふたりが幸せな終わりを迎えられたことが本当に嬉しかったです。(もちろん蒼月の結末も大好きなのですが…!)

また、タイトルの「運命の女の子」ですがロマンチックなタイトルだなあと感じており、作中にもお花やダンス、お菓子など女の子が好きなモチーフが随所にあって素敵だなと個人的に思っております。
エーデルガルトとフレンちゃんとのやり取りもまさに女子トーク感があって微笑ましくて大好きでした!

素晴らしい作品を執筆してくださり本当にありがとうございます!何度も大切に読み返したいと思います。
稚拙な文を失礼いたしました…!間違ったことを書いていたら申し訳ございません!
今後の活動も応援しております。

(2025-06-09 03:29:06)

スパコミお疲れ様でした!当スペースにお越しくださいましてありがとうございます。
「運命の女の子」へのご感想とっても嬉しいです! 再版して良かったと報われる思いがしました……🙏
エーデルガルトは蒼月の世界を愛せるか?を目一杯想像し拙いながらも楽しく書いたのですが、蒼月の結末が大好きな方に受け入れていただけたと知ることができて嬉しいですし、安心致しました。

印象的なシーンを教えてくださってありがとうございます♡
ディミトリを「優しい」とするのもひとつの救いの形と思うのですが、彼自身は残忍な行為に及んでしまえる自分を「弱者に肩入れしすぎる優しさのため」という理由で許容するのは少なくともすぐには難しいのではないか?とゲームをしながら感じておりまして…(そう言ってくれる人の気持ちは汲むし理解はすると思うのですが!)。エーデルガルトだけ真逆を言うのは昔のディミトリを知っているからというのに加えて、黒鷲の仲間たちから自分の物差しで人を評価するところを指摘された彼女ならその性質ごと受け入れるのではないか、そしてそういう人がいるのはディミトリにとってとても辛い「今を生きること」を少し楽にするのかな…と想像して綴っていました。すべてが反対でキャラクターとしてはお互いの否定のためにあるようなディミとエデですが、CP妄想をするなら対照性が良い方向に作用するのを見たいという一心でしたので、この辺りを気に入ってくださってとっても嬉しいです!
言及いただいて気づいたのですが、たしかにエーデルガルトに蒼月の世界を愛してもらいたくてお花やお菓子や踊りなど好きそうなものばかり並べておりました! 贈り物に短剣を選んでずっと後悔していたディミトリのようですね…笑。フレンちゃんのことも頑張ったので楽しんでいただけてよかったです!

最近ディミエデにハマられたとのこと、同好の士として最上級に嬉しいお言葉でした🤝✨ディミエデ素敵な作品がたくさんありますのでぜひ楽しんでください…! 私ももう少し書くつもりですので、お好みに合いそうであればまたお手にとっていただけたら嬉しいです🕊
サンプルを読んでご検討くださったことも、イベント現地にきてくださったことも、こうして温かいお言葉を送ってくださったこともすべてに感謝しかありません! こちらこそメッセージを何度も読み返して力にさせていただきます!
この度はありがとうございました♡

(2025-06-13 00:34:27)

■お名前:(省略可)

■メッセージ:こんにちは、秘密さん。 遅くなりましたが、『私の愛しい怪物よ』と『荒野』を完読しました! 途中、すごく良くて悲しくて涙が出ました。 とても気に入った作品です。 思いが曇る前に早速感想を書きました。

「私の愛しい怪物よ」
闇に蠢く良くない趣味を持っていて、ディミトリと同じようにエーデルガルトの記憶が戻らないまま永遠に二人だけの世界から抜け出せないことを願っていました。 それで、エーデルガルトが記憶の破片を取り戻していくたびに、心の中でハラハラしました。

大切なものを壊して一人で歩いていくのが実はとても怖くて嫌だったけど、それを表に出さないのがエーデルガルトらしいと感じました。 弱点を簡単に取り出さない固い心を持っているので、ディミトリは彼女を捕まえることができないのでしょう。 記憶がめちゃくちゃになってからも、どうしても変えられない、ディーが種をつけたエーデルガルトの核心だと感じました。後書きでもこの頑なさについて話してくださって嬉しでした。

最後にエーデルガルトがディミトリにどこにも行かないと言うところで、過去の帝国への馬車に乗る前のセリフが交差するのがとても好きです! エルがその少年に返せるのは優しくて無慈悲な嘘ですね··· 涙が溜まりました。

タイトルにもありますが、本文でよく言及された「怪物」は、物語のセリフに登場する「恋人」と対比されていて印象深かったです。 恋人と呼ばれていた二人が、互いにとって怪物になったように感じられて好きでした。

ささやかな話ですが、青燐のディミトリがエーデルガルトに新たにぬいぐるみや本、花などをプレゼントすると思っていたのですが(蒼月本編1部で短剣を渡したことを後悔しているような発言を思い出しました)、序盤にエーデルガルトが顔の前に隠したーくまのぬいぐるみもディミトリにもらったのだろうかと密かに想像して嬉しかったです。

「荒野」
先で出てきたセリフやシーンがまた似たように出てくるたびに心に触れました! そのまま 熱中して休まず読みました。
「私の愛しい怪物よ」で思い当たったよりもはるかに孤独な、荒野のようなディミトリの本音を見ることができました。 ずっとエーデルガルトが自分を怖がらないことを確認してもらいたかったので、これが愛を渇望する独白につながるのがとても胸が痛かったです。触れるや否や消える泡のような恋··· 最後の抱擁シーンは涙が出ました。 そして蒼玉の短剣を希望のように握って生き去るエーデルガルトの姿までとても良かったです。

複雑な心情でエーデルガルトを抱くディミトリを見て私の心も切実になったが、そんな恋人を置いて去るエーデルガルトの気持ちも知っていて心が二股に裂ける感じでした。 それで、最後の抱擁をするところを読む時、本当に涙が出ました。 別れのエンディングは好きですが、その中で特に幸せで悲しくて美しい作品なので余韻がとても強く残ります。 名作を手に入れることができて光栄です。

「私の愛しい怪物よ」でエーデルガルトが感じたディミトリの花の香りについて気になっていたのですが、ここでパトリシアの香りと知り、喜びで飛びました…!エーデルガルトは懐かしい匂いを嗅いだのでしょうか。

そして二つの作品の濡れ場が本当に好きです。 エーデルガルトの鈴のようにきれいな笑い声と息遣いを近くで聞くなんて…! ディミトリにとっては、これまでのことが荒野に咲いたヒースのような幸せだったのでしょう。

二人の視点に分けて見ることができて本当に良かったです。 感想を書きながら思ったのですが、二つの作品を続けて読むときに感じた心のむかつきが、初めて本編の紅花と蒼月をつないでプレイしたときの心地よい衝撃に似ていました。 心に深く残る作品になりそうです。

秘密さんの繊細な感情表現のおかげで、二つの演劇の舞台を見ているような没入感でした。 こんなに胸がいっぱいになる文を読むことができて幸せです。 ほんとうに、ありがとうございます。
また、間違いや失礼な文章がありましたら、大変申し訳ございません。
これからも素敵な作品を楽しみにしています。 いつも心から応援しています!

(2025-02-22 23:07:08)

こんばんは。ご感想ありがとうございます!いつでもどの本でも本当に嬉しいです。
「私の愛しい怪物よ」はジャンルの一冊目ということもありとても思い入れのある本なので、読んでいただけてとても嬉しい気持ちです! 嬉々としてお返事を書きました。長いので、お暇な時にでも読んでやってください……!

青燐ラストのエーデルガルトの様子に胸を痛めたものですが、風花本編を遊んでいた時には推し量るしかなかったエーデルガルトの脆い一面を垣間見ることができて衝撃でした。誰でも多面性は持つものですが、他の人には見せないような面を他にもたくさん想像して紡いでいったように思います。
エーデルガルトの視点から見たディミトリは美しくて寂しい人物となるように、ディミトリの視点から見たエーデルガルトはものすごく美味しそうなのに食べたら絶対に死んでしまう劇物のようにということを念頭に置いて描写をしていました🍎
「闇に蠢く良くない趣味」という言い方に少し微笑んでしまったのですが、とても共感します! そのような甘美な趣味の方には悲しい結末だったかもしれませんが、結末ごと受け入れていただけて安心しました…♡

「私の愛しい怪物よ」
私は紅花以外でエーデルガルトの見せる苛烈な面がかなり好きなのですが、無双で見せた面も紛れもなくエーデルガルトの一面なんだと衝撃を受け、そんな彼女がこのまま時を過ごしたらどうなるだろう?と想像を巡らせました。
「大切なものを壊して一人で行くのが怖い」心情はフレスベルグの少女の歌詞や紅花を選んだ時の師との会話に現れていますが、弱い姿を誰にも見せられないというのもまた弱さかもしれないですね……。自分で決めたことは絶対にやり通すという意志の強さは幼い頃から彼女にあるもので、仰る通り彼が育てたものですが、心の弱さの表れでもあるのかなと思いました。それで、ディミトリを帰る場所に定めたらどんなことがあっても帰ってくるだろうと信じてラストシーンに繋げました。
(私が好き勝手に想像しているパトリシアも、ランベールとディミトリからの愛を感じられたからこそ、娘を迎えにいこうと行動したのかもしれないです……!)

「どこにも行かない」と言ったところを、「優しい嘘」と表現してくださったことがとても嬉しいです!
二人の後味の悪いお別れは「短剣を渡したこと」として語られていますが、もしかしたら別れたこと自体が心の傷になっているのかもと解釈して書いてみました。普段書いているエーデルガルトは過去に縋らないのであまりしない考えなのですが、お別れを昨日のことのように思い出せる状況ならこういうのも有りかも……と思っていました。

ご認識の通り、エルがよく顔や体を隠す巨大なくまのぬいぐるみはディミトリが持ってくる贈り物の一つのつもりで書いていました☺️ 贈り物に自信がないため、エルをお屋敷に移した時にメルセデスとアネットにいろいろ用立ててもらった中にあったという想像でした🧸



「荒野」
エーデルガルトが無双で本編と違う顔を見せたのとは逆に、ディミトリは蒼月で見せた妄執の面こそイレギュラーで、実際は青燐のように己を律して生きていくはずだったのかな、もしそうならエーデルガルトを保護したのをきっかけに崩れていくかもしれないと想像しました。いつもエーデルガルトのことで不安定になるディミトリが好きです。
ラストシーンはそれまで淡々としていたのにすごく感情が入ってしまってこれでいいか悩んだのですが、「涙が出た」と言っていただけて報われた気持ちです…🫂💙
ディミトリは自分を愛せないから人を愛せない、自分を愛せないから人に愛してほしいと言えない人間なのかなと思っていて、青燐のエンディング後に恋が生まれても自己嫌悪と執着心が混じって大変なことになりそうです。それを「触れると消えてしまうほど儚い泡のような恋」と言っていただけて、とても素敵だと思いました……🫧 人の不幸の上に成り立つ幸せを得たいかと聞かれたら頷けない人なので、ディミトリ視点の濡れ場は背徳的な感情満載になってしまいました(闇に蠢く趣味です…🫶)。ディミエデは易々と幸福になれないところがとても好きです。

先に出たシーンの視点が変わると新たな発見があるというのはゲームでも使われた手法で、意識して取り組んだところでもあるので「紅花から蒼月をプレイした時の衝撃に似ていた」と言っていただけて本当に嬉しいです♡
ゲームをしていて動いた感情を少しでも共有できたらいいなという気持ちでいつも書いています。叶えていただけてとても幸せです!

この作品は寂しい中に幸福や希望が見え隠れする終りのつもりなのですが、エーデルガルトの記憶は部分的に戻っても完全に本人には戻らなかったり、ディミトリが大変な精神になってしまったり、そもそも「人に見せない別の顔(恋人としてだったり、怪物のようだったり)」がテーマだったりと円満ではないので、読む方には辛い代物だったかもしれません。ですがどんな状況でも二人に恋が生まれるなら、どちらかが一方的に救済するのではなく、お互いの傷や欠落を理解して愛するような双方向の関係であってほしいといつも願っています。これも歪ながらもそんな形の一つとしてお出ししました。受け入れてくださって本当に嬉しいですし、こうして好きだという感想をお聞かせくださって感謝しかありません。
いただいたご感想を読んでいる間、ずっと励まされていました。
これからも細々とディミエデの妄想を書き綴っていきたいです。よければまた読んでいただけると嬉しいです!
ありがとうございました♡

(2025-03-17 22:20:51)

■お名前:(省略可)

■メッセージ:こんにちは、秘密さん。
『MADRIGALE』の感想を書きました。
とりとめもなく作成してしまいましたので先に予めご了承願います。

同棲人だけど、意識しない(意識しければならない)という緊張感がかえって意識させます! 完全にディミトリに没入しながら読みました。
それに互いに生きてきた環境と価値観、過去の痛みを共有する場面がさらに特別になったようです。 お互いの交集合を増やしていく課程を細かく見守ることができてうれしいです。

ダスカーの悲劇を現代的に解きほぐされたことは感心しました。 現代でも原作の二人の立体性が表れています。
自分の面倒を見ないディミトリには彼の心を見てくれるエーデルガルトが、一人で立ち上がることに慣れているエーデルガルトには手を伸ばしてくれるディミトリが必要だと思いました。正反対の二人だからこそお互いを根から支えてあげることができたと思います。

店のショーホールを抜け出した通路で、エーデルガルトが初めてディミとりに唇を触れるシーンは、何度読んても好きです。 彼にとって本当に不可抗力でわがままで気難しい女の子らしいです。
この機会に舌を入れてしまうディミトリも可愛いしもう結婚しか残ってない!っで考えてしまいました。 スキンシップのシーンはエーデルガルトが先に挑発すると、我慢していたディミトリがアクセルを踏んでくれてとても面白いでした。 話が外れましたが、ここでエーデルガルトの視野にだけ盛り込まれるディミトリの目はどんな感じなのか想像するようになり、感情が伝わって本当に好きなシーンです。

時々すごいことを言うディミトリ…!
内面の葛藤が多かったせいか、ディミトリのセリフと独白が重くて好きなことが多かったです。
特に「君は俺を選ぶべきだろう」というセリフ、感情を隠したにもかかわらず口調から出るのが本当に良いです。 結局、この言葉がエーデルガルトの記憶にも残ったということは、エーデルガルトもそれを感じたようで好きでした。
「彼女の父から愛する人を奪ったのは父だ。いわば俺なのだ。」この文章も刺さってきました。「父が奪った=俺が奪った」で重い思考が流れていくのが本当に原作のディミらしくていいです…

秘密さんの文は心の中の説明が生き生きとして二人の日記を読んでいるような気がしました。
季節感もよく感じられ、月ごとに服が薄くなり厚くなる二人を想像しながら楽しかったです。
ディミトリは味覚がなかったので、ずっとエーデルガルト視点からのディミトリの香りだけ書いていたけど、エルの唇をはじめに甘みを感じるようになって最高でした。
ブレスレットの意味は「君は俺の大切な人だ」であったでしょうか?無双ディミエデにぴったりのプレゼントです。

今度の小説も読みながら嬉しくて楽しかったです。 一方では読み終わってしまったことが惜しいほど良かったです。
一番好きなチャプターは「11月 ラブ·ヒルズ」です。供養に南の海に行ったとき、並んで立っている二人が灯台のようだと思ったからです。

もし間違いことがあったらすみません。
素敵な小説をたくさん書いてくださってありがとうございます。 いつも応援します!

(2024-10-15 07:11:51)

こんにちは! たくさん感想を書いてくださってとっても嬉しいです! ありがとうございます💖
現代AUですが、原作の因縁を活かしたくて、血縁者が亡くなる事件やそれによって出来る痼りはあった方が良いと考えて取り組みました。違和感なく読んでいただけたと聞いて安心しました🫶

>自分の面倒を見ないディミトリには彼の心を見てくれるエーデルガルトが、一人で立ち上がることに慣れているエーデルガルトには手を伸ばしてくれるディミトリが必要だと思いました。正反対の二人だからこそお互いを根から支えてあげることができたと思います。
→本当におっしゃる通りです……! 二人は違う考え方と異なる正義を持つため原作で対立しますが、時代や立場が変われば同じ道で支え合える存在になると私も思います🫶

ゲームを遊んだ時の印象ですが、エーデルガルトの語る理想の底には、最愛の父が虐げられた苦しみが隠れていたのではないかと思っています。彼女は個人的な恨みを隠し、アガルタに対する憎しみを飲み込んで、人のためにと立ち上がったのだなあと……。一人で立ち上がるために、なかったことにしてしまった彼女の本心に気づくのは、幼い頃を知っているディミトリかもしれないと思いました。
「一人で立ち上がることに慣れているエーデルガルトには手を伸ばしてくれるディミトリが必要」と書いてくださって、まさにその通りだ!と思いました🤝
ゲームとは異なり、船の事故が黒幕による事件ではなくても、ディミトリは生きる意味に苦しむのではないかと考えました。彼はそうして寂しさを紛らわせていたのかもという気がします。

>この機会に舌を入れてしまうディミトリも可愛いしもう結婚しか残ってない!っで考えてしまいました。
→本当に!!もう結婚しかないですよね!!😂
ディミトリは理性が強く我慢が効く分、一度Goが出るとアクセル全開踏んでしまうんだろうなと思います🦁エーデルガルトのように信頼に値する人なのかどうかまず構えてしまう人には、ストレートな言葉が一番効くのでしょうね❤️ディミトリにとってずっと不可抗力で、そして大事なことに一足先に気づく存在(義姉なので…❤️)であってほしいです〜!

「日記を読むようだ」という比喩、とても素敵です!
季節感の変遷を感じていただけるほど没入して十二ヶ月を一緒に過ごしてくださってありがとうございます☺️ 12チャプターを書いた甲斐がありました。
そして一番好きな一編を教えてくださって嬉しいです。海岸に二人きりでいる姿に灯台を重ねてくださったことにも感激しました。
ゲームでも彼らは強い光を放ち、人々にとっての灯台のような存在でしたが、「人の上に立つ者」という要素がなくなったとしても、その姿が何か目を惹くものであって欲しいと思っていました。
お互いを頼りに立つ姿を見たいという私個人の願望でしたが、原作を愛する方にそのシーンを気に入っていただけてとっても光栄です! 通じ合った気持ちになりました❣️

感じたことに間違いなんて一つもないので、どうぞご安心くださいね。
いつも温かい言葉をたくさんありがとうございます! 本当に励まされています。
これからも気が向いたら、どこかで暮らしている義姉弟の生活を覗いてみてください☺️
ありがとうございました!

(2024-10-24 18:46:47)

■お名前:(省略可)

■メッセージ:
結論から言います。最っっっっ高でした!!!
最初にpixivでサンプルが投稿された時から「えっ!?現パロディミエデ姉弟同居本!?絶対買わねば!!」と思っていたのですが、初動が遅くて購入できず、暫く立ち直れませんでした。一度無料公開されていた際はこの素晴らしいお話が遂に全文読める!と本当に嬉しかったです。それが今度は再録に書き下ろしにdotさんの絵と大ボリュームで発刊されると聞いて夢かと思いました。手にした今でも夢心地です。秘密さんが発行された御本はどれもこだわりが伝わってくる素敵な装丁でしたが、今回もとても美しい本で感動しました。正に宝物のような一冊です。
見た目もさることながら、中身もとんでもなく素晴らしくて一気に読んでしまいました。初めから終わりまでディミエデが溢れていて、読んだ後の多幸感がすごいです。現パロも家族パロもディーエルも大好きなので、それら全てがこの一冊で摂取できるとは…!義姉弟として距離感測りかねてる2人、仲良く出前とったり映画見たりする2人、幼い頃の2人きりの世界で過ごす2人、最後のしっかり恋人な2人とディミエデの無限の可能性を感じられました。若い男女が一つ屋根の下2人きり?何も起こらないはずがない…とはもちろん思っていたのですが、いや待てこの本は全年齢だ…健全健全…と自分を着席させる一方、エデに翻弄されるディに対し馬券を掴んで叫ぶ競馬ファンのような気持ちで行けーー!そこだーー!と応援しながら読んでいました。後半まさか本当に契りシーンがあるとは思わず、悟った瞬間に脳内のオーディエンスが立ち上がり拍手喝采が起きました。いやーディミエデって最高!難病に効く!一生イチャイチャして!
最後になりましたが、再録してくださり本当にありがとうございます。貴方様の書くディミエデは時に暗く切なく、時に光を通したステンドグラスのように鮮やかで綺麗で、2人の間の愛が感じられて大好きです。ずっと応援しております。乱文失礼しました。いちディミエデ狂より

(2024-10-14 11:44:23)

熱い思いを込めたご感想をありがとうございます。手を離れたものについて、実際にお手に取ってくださった方の背景や感情を細部まで知る機会が実は少ないので、嬉しい〜!と感激しながら拝読しました。
スパコミ新刊として出した時から追ってくださっていたのですね! あの頃はまだ諸々に思い切りが持てず、残念な思いをさせてしまい申し訳なかったのですが、今回お手に取っていただけてとても嬉しいです🫶

>若い男女が一つ屋根の下2人きり?何も起こらないはずがない…
→ね〜起こらないはずがないんですよね、むしろ何もない方が不健全ですよねっ😌笑
馬券🐎のくだりで夜中にめちゃくちゃ笑っておりました😂 じれったくさせてしまったかもですが、応援していただけた上にスタオベがもらえて良かったーー!!💐🐎👏
12話をかけて二人の関係が変わり、伴って理由も変化していきますが、以前の関係が失われるのではなく重なって厚みを増していくような、恋人でありながら時に義姉弟のように幼馴染のように二人きりの漂流者のように…といろいろな面を持つ二人でずっと一緒にいてほしい…、としみじみ感じておりました。ですので一冊にディミエデが溢れてる、様々な関係と無限の可能性があると思っていただけて本当に嬉しいです! ご感想からディミエデに対する愛情が伝わってきて私もとっても楽しい気持ちになれました☺️
未熟な文章ではありますが、楽しんでいただけたこと、それを伝えてくださったことに感謝しております。装丁についても嬉しいお言葉をありがとうございます。気に入っていただけたとわかってとても安心しました💖
まさにディミエデの暗く澱んでいても光を通すと鮮やかな色彩があるところが大好きなので、美しく表してくださって、も〜ほんとにもったいないお言葉で…! ですがとっても光栄で幸せです😢
これからもすみっこから細々と愛と執念を綴りたいなと思います。よければまた読んでお話ししていただけたら嬉しいです☺️

あと……、もしまた何かあれば気軽にお声がけください。今は少し先まで見通しが立ってひよらなくなったので必要ないかもですが、本買えなかったよ〜とかも投げていただけたら参考にさせていただきます🌹
この度はディミエデ愛のお裾分けと嬉しいお言葉の数々を本当にありがとうございました🫶

(2024-10-19 23:16:46)

■お名前:(省略可)

■メッセージ:
先月はイベント大変お疲れ様でした。
新刊「MADRIGALE」拝読しました。素晴らしかったです。現パロ義姉弟設定のお話ということでしたが、もしこういった平和な世界に2人が生きていたら、という造形が非常に自然かつ作り込まれており感動しました。
やっぱりちょっと気難しい、けれどディミトリにはどこか甘えているような素振りも見せるエーデルガルトがとても可愛いです。間に挟まる子供時代の二人の話が本当にとても可愛くて、特に五月のポップコーンを二人で調理して食べるシーンが一番お気に入りです。
ディミトリは子供の頃からとにかくエーデルガルトに何かをしてあげたいという心が根っこにあるのかな、その感情にどう答えを出すのかなと思って読んでいたのですが、故に9月「遥かなる岬」の後半で感情に任せてでも「君は俺を選ぶべきだろう」と言ったシーンは「おおっ!」と拳を握りしめてしまいました(笑)9月後半の流れと「誰がこんな難しいやつを他に扱えるんだ」いう台詞もとても好きです。自分だけだ、という決定的な告白めいた言葉でありながら、言ってしまった言葉が実にディミトリらしいと何度読んでもニマニマできます☺
一緒にいるには理由が必要で、一番最初の『理由』を失った二人が、終わりには本当に素直な言葉で新しい理由を見つけられて本当よかった…と思いました。寂しいからディミトリの手に応じたわけじゃない、と言っていたエーデルガルトが「もう寂しくないわ」と思えたシーン、もう二人とも寂しくないんだろうな、と感じて幸せな気持ちになれました。二人ともどうぞお幸せに!😭とも(笑)
そしてそんな二人の間にもあまりに自然に入り込んでしまうシェズの存在がまたすごくシェズだなぁ…という感じでとても嬉しかったです!
ディミエデ父母のミステリーにも心惹かれました。果たして過去に何があったのか、想像を掻き立てられてワクワクします。
長々ととりとめのない下手くそな感想になってしまってすみません。読み違え等あったら申し訳ありません💦本当に素敵な本をありがとうございました!秘密さんの御本はいつもお洒落ですが、今回も装丁もとても可愛らしくて眺めていても楽しい気分になれます。
今後とも一読者として陰ながら作品を楽しみにさせていただければ、と思います。ありがとうごさいました!

(2024-10-13 01:42:28)

こんばんは。イベントお疲れ様でした〜!
そして早速のご感想ありがとうございます!
お察しの通り、喪失による寂しい気持ちを各々がどう扱っていくかを考えてできたお話でした。
本編では傷ついた心を燃やして生きた二人ですが、現代に置き換えたとして戦う手段がなければどうするだろう、現代では自分の内心を他人にぶつける機会もそうないし必要も感じないのかも?と想像し、だったらこんなIFの状況でどうなるかなあ〜とうんうん考えてお出しした次第です。いただいたご感想を拝読して、テーマに寄り添って一緒に心を動かしてくださったんだ…としみじみ嬉しくなっておりました🫶
お気に入りの一編やシーンを教えていただくのは、短編集を作ろうと決めた時から夢でした✨叶えてくださってありがとうございます!
9月の終盤の台詞、心からの本音で転換点なんですけど、その後にオチがついてしまっているので読んでいる方もエデと一緒に拍子抜けしてしまったのではと思ってしまうのですが、彼らしいと好意的に受け止めていただけてよかったです😂
>寂しいからディミトリの手に応じたわけじゃない、と言っていたエーデルガルトが「もう寂しくないわ」と思えたシーン、もう二人とも寂しくないんだろうな、と感じて幸せな気持ちになれました。
→嬉しいです😂こんなに綺麗に読み解いていただけてこちらこそ幸せです…!

シェズくんがお好きなのでしょうか😌シェズくん、我々プレイヤーにとっても思わぬところ(無双)からひょっこり出会って友達になったという感じなので、大学で初めて出会ったタイプの友達感あるなあと、捏造の世界でもそこまで無理なく自然な存在でとってもありがたかったです…!笑

装丁についても嬉しいお言葉をありがとうございます。私も手に取った本のタイトルがきらきらしていたり本扉が透けていたりを無性に嬉しい〜と思うもので、お手元で楽しんでくださっていると知ってとても温かな気持ちになりました。
お時間を割いて読んで、心を寄せて、お言葉までくださって本当にありがとうございます! 書いている間はとても孤独なので、辛い時のお守りにさせていただきます🫶
またタイミングと趣味嗜好が合えばお付き合いいただければ幸いです❤️

(2024-10-17 23:56:02)

■お名前:(省略可)

■メッセージ:こんにちは。感想が大変遅くなりましたが、ぜひ感想を申し上げたくて失礼します。すみません。

信頼が持てなくて心を開くことができないエーデルガルトと、彼女とは嘘をついてほしくないと思いながらも自分の本心を隠すディミトリだから嘘つきだというタイトルなんだと分かりましたが、この本の全体もifの内容なので嘘に当たるということを知ってさらに好きになりました。
やっぱり嘘がないと二人は一緒にいられないのかなとハラハラしながら読みました。
回読しながら良い部分を書いたので、跡形もなかったかもしれません。 また、感想を書くには語彙が足りません。 お許しください。

人と信頼を積むのが難しくて子供のようになるエデちゃんが可愛くていいでした。
ディミトリとなかなか進展がなかった時、女性同士のティータイムですらまともな本音を打ち明けられず猫のような態度のエーデルガルトは本当に可愛かったです。
初めての濡れでびっくりしたのも可愛い··· 完璧な初恋相手であり、妻です。

中にはお互いの視線で夫と妻と自然に呼ぶのがいいでした。 王妃としても皇帝としても完璧なエーデルガルトだから、立派な王であり素敵な夫でいたいディミトリの気持ちも分かります。

子供の頃に使っていた自分の部屋を見せたかったディミ!!!こう言う設定とてもいいです。 エーデルガルともっと親しくなりたかったのが感じられて嬉しいです。しかも木陰で本を読むのが好きだったエルのために読書室としてあげるなんて…これが純愛だって感じました。

純愛とともに、秘密さんが書くディミトリの色っぽいさも大好きです···
エーデルガルトに嘘をつく時には髪の毛を触る癖があると面で言うとか、今日は途中までとか、妻の過去を聞いて寝台に連れてもいいかとか、時時すごいことを言う無双のディミトリ話法そのものでした。

大切だったからこそ、抱いて行くには重過ぎるという文、とても良かったです。
平和な盟約から一つになった二人ですが、依然として原作の葛藤は残っていて、嘘によって愛と理想が絡み合ってしまった感情描写は最高でした…
現在が大事なので過去を忘れないディミトリと、同じく現在が大事だからこそ未来を変えようとするエーデルガルトなんだな、と感じました。 後半にかけて現れる二人の理想についてのやり取りは本当にいいでした。 そういう中にもお互いの嘘を順調に見抜くのが面白いでした。 もう完全に夫婦のような二人でしたね。

そしてlove scene(濡れ場)がとても好きです!
いつも他人を優先するディミトリがエーデルガルトと二人きりで寝室にいる時は卑怯になるのが良いです。 「俺が何をしてもいいと言え」って!
ディミトリとファーストキスをした時は、慌てて驚いたエーデルガルトが化粧をして寝室で待っているディミトリの顎に指を当て意気揚々するのが面白かったです。
キスを交わした2日目、そしてアンヴァルでの合宮の時は大好きで2、3回読みました。
秘密さんの本を読みながら、二人の姿を想像できるというのは祝福です。

フェルディアにいた時はディミトリが、アンバルにいた時はエーデルガルトが、それぞれの国の主がお客をリードする感じで笑顔になりました。
あと王国にいた時は夫婦の立場だったが、帝国にいた時はその枠を脱して愛を分かち合うことになる…最高…
戦場を荒らす二人だから危なっかしいながらも本当にお互いを信じて尊重することが感じられました。エルの寝台…耐えてくれてありがとう。

それから秘密さんの特許ですが、話の深さがすごいです。 ディミとエデ二人だけの話ではなく、他のクラスメートたちもストーリーに関わっていて本当に面白いでした。 原作をもう一度見るような没入感です。
ドロテアとエーデルガルトの語が最後のエピローグに繋がるのもとても良かったので微笑ました。ドロテアの視点で物語が終わったのは、エーデルガルトが望む世界の実現だと読まれました。
そしてエーデルガルトがメルセデスから自分の姉と妹を思う場面は特に胸が痛くていいでした…このまま平和に過ごしてと願います。

ドゥドゥーとエーデルガルトの読書室でのやり取りと場面と帝国でのディミトリとヒューベルトの会話は印象深かったです。 ドゥドゥーとヒューベルトの主への思いが露わになり、それを聞いてそれぞれエーデルガルトとディミトリに影響を与えるのも面白かったです。2つのペアに支援会話があったらこんな内容だっただろうと思いながら読みました。

秘密さんの文を本として読む事ができて本当にうれしいです。本当に読みたかった幸せなディミエデです。一枚一枚大切に読みました。 本を書いていただき、ありがとうございます!
つづきがあるならと強く望みます!!!

(2024-09-15 16:32:16)

こんにちは。
感想を送ってくださいましてありがとうございます。
ちっとも遅くないです。いつでも大歓迎いたします!
全文を感激しながら読ませていただきました。

タイトルに込めた意味を感じ取ってくださってありがとうございます。
幸せなロマンスコメディにしようと決めた時に、自分の手元の物語と、ゲームを遊んだ時のセンチメンタルな気持ちの間があまり離れていかないでほしいという願いがありました。ですので、「これは有り得ない世界のお話です、ゲーム本編こそが本物です」ということをタイトルでほのめかしていました。気づかれなくてもいいのですが、気づいてもらえて一層嬉しいです! ありがとうございます。
有り得ない話だと最初に決めてしまうことで、ディミエデの嘘も、相思相愛な様子も、遠慮なく書く覚悟が決まりました😂 ハラハラしていただいて、光栄です!

>現在が大事なので過去を忘れないディミトリと、同じく現在が大事だからこそ未来を変えようとするエーデルガルトなんだな、と感じました。
→この文章を読んだ時、とてもはっとしました。その通りですね。そして「現在」が一番大事なディミエデというのも、ゲームでは有り得ないものの一つです。なかったからこそ、そうだったらよかったのに〜!!と思ってしまいます😭
的確な言葉で表してくださって、ありがとうございます!

>ドロテアとエーデルガルトの語が最後のエピローグに繋がるのもとても良かったので微笑ました。ドロテアの視点で物語が終わったのは、エーデルガルトが望む世界の実現だと読まれました。
→嬉しいです! 無双のフレン&マヌエラの支援で出てきた「歌で戦を終わらせた」逸話をヒントに、武力でなければどんな方法で世界を変えようとするだろう? と考えて、ドロテアに担ってもらいました。ゲームでも本来は非戦闘員で平民のドロテアは戦争に大いに悩んだだろうなと思います。エーデルガルトの理想のために自分にできることをしようと戦場に立つドロテアという関係が大好きです。


😾エーデルガルト
猫ちゃんのようと言ってもらえて嬉しいです!
わがままで気難しいところをたくさん想像しました🐈
ティータイムを共にした女の子たちも、猫ちゃんだから仕方ないなと可愛く思っていたことでしょう♡
キスや濡れでびっくりしていたエーデルガルトですが、自分の家では皇帝なので、顎を指先で持ち上げます😁そんな立場の逆転を面白いと言ってもらえて、書いて良かったです💓
誰に対しても本当のことを言えないエーデルガルトは、実は臆病で繊細なのよね😢と思いながら書いていました。きっと嘘がなくなった時、本当の伴侶になったと実感したのではないかなと思います🫶


🐶ディミトリ
「無双のディミトリ話法」とはとてもいい言葉です☺️
love scene(濡れ場)では国王という立場を一度忘れて、エルのことを好きな気持ちが大爆発しちゃったんだなと思いました🍨 自分の陣地(王国)ではない方が彼は自由になれるのかもしれません😌
嘘がなくなって、許し合って、大好き♡がいっぱいの情事にしたかったので喜んでもらえて嬉しいです! こんなに相思相愛のディミエデを書く機会ももうないかもしれないので🛏️2回戦にしました😂 幼いエルの寝台、耐えてくれてありがとう…!
一方、エーデルガルトと一緒にいると、幼い純粋な性格が出てくるというのも好きなところです🫶


🐠二人を取り巻く皆さん
ドゥドゥーとエーデルガルト/ヒューベルトとディミトリの会話について、
ディミトリ個人に仕えるドゥドゥーと、エーデルガルトの理想を共に叶えたいヒューベルトの差は、ゲームでも興味深いところですよね。
原作で会話をしない組み合わせなのでとても悩み、何度も書き直しました😂ですので、気に入ってもらえて嬉しいです。安心しました。
エーデルガルトとメルセデスはイエリッツァという共通項があるし、帝国から王国へ逃げた者同士なので支援会話が欲しかったと切に思ってしまいます。。
今回は黒鷲と青獅子の女子たちをたくさん書いたので、大変だったのですが楽しかったです。そして楽しんでいただけて本当に良かったです!

こんなことあったらいいな〜とたくさん想像して、どうにかして書いて、それを読んだ方にこんなに素敵な感想を送ってもらえるなんて、私こそ本当に幸せです。ありがとうございます。

もしも続きを書くことがあれば、その時はまた読んでいただけたら嬉しいです。
本を手に取ってくださってありがとうございました💓
あなたに良いことがたくさんありますように、お祈りしております。

(2024-09-25 23:30:17)

■お名前:(省略可)

■メッセージ:
こんにちは、遅ればせながら「嘘つきと春嵐」拝読いたしました。とても素敵なお話でした!
本編とは違う分岐の先にある物語だという表現が非常に巧みでいらっしゃって、ディミトリが再会したときに「エル」と呼べた世界であり、エーデルガルトがディミトリを思い出せた世界であり、その一番最初の分岐が幼少の別れ際に本当の名前を告げることができたところにあったことが後半にわかった時には胸がいっぱいになりました。
ドロテアの歌劇で紡がれる物語は我々のよく知る物語なのでしょうか。どちらが裏で表かと思わせる世界観で、優しく温かな幸福の端っこでけれどほんの少し切なくなるような、素晴らしい読後感でした。(完全に読み違えた感想でありましたら申し訳ありません💦)
素敵なディミエデを本当にありがとうございました。今後も陰ながら作品を楽しみにさせていただきます。ありがとうございました。

(2024-05-25 01:28:27)

こんにちは。読了とご感想をありがとうございます!
分岐に言及くださって喜びました💐そうなんです、ディミトリがエルと呼べた世界はもとはエルから持ちかけた「嘘や隠し事をしないで」という約束からきていました…という(でも二人ともそれを忘れているという)😌原作では色々と仕組まれていた二人なので、自分たちきっかけで何かが変わっていたらいいな…という妄想でした。
>ドロテアの歌劇
仰る通りです! エーデルガルトが命をかけた願いをないものにするのは違うかなと虚構の世界に生かしておりました。実際は彼らにとっての現実の方が嘘で虚構なわけですが…😌
そこから切なさまでも感じ取り美しく表現してくださったことにご感想を読みながらとても感動していました。読み違えなんてとんでもないです。
素敵な言葉で綴り届けてくださってありがとうございます! 美しい感性に触れて、力を分けていただいた気分です。
本を気に入ってくださって嬉しいです。これからも書きたいディミエデを書いていくのでもしお好みに合いそうならぜひ読んでやってください❤️
ありがとうございました💐

(2024-05-26 20:50:03)

■お名前:(省略可)カンベりの

■メッセージ:
こんにちは!3月のこくほこでお世話になりました、カンベりのです。改めましてイベントお疲れ様です!
遅くなってしまったのですが新刊「嘘つきと春嵐」を拝読しました!最初から最後まで興奮しっぱなしで読み進めておりました。拙く乱れた文章になってしまうのですが感想失礼します…!

冒頭の「嘘や隠し事はしないと約束してほしい」と切り出したディミトリにいきなりドキッとさせられました。エーデルガルトの野望を成し遂げるためにその約束を守り続けるのは難しいのではないか…もし嘘や隠し事をし続けたらディミトリはどう受け止めるのか…などとハラハラしました。
しかし何事もなく終わった初めての夜の展開が微笑ましく、それからはニヤけながら読み進めておりました😊
下心が無く誠実だからこそ天然のようにも見えてしまうディミトリと、本当に真面目で純粋なエーデルガルト…どちらも可愛すぎます!ドロテアたち女子メンバーと一緒になってエーデルガルトの本当の気持ちを聞いている気分でした。不器用なふたりを応援したくなっちゃいました❤
真面目過ぎてなかなか進展が無さそうなふたりを後押ししてくれる仲間たちの存在が最高です…。仲間たちが背中を押してようやく歩み寄れるディミエデ、大好きなシチュエーションなのでお悩み相談のシーンのたびに滾りました。
ドゥドゥーやヒューベルト、従者たちのシーンもとても好きです。二人がどのように主たちを見ているか、結婚後どのように見守ってくれているか。ディミエデはやっぱり仲間や従者、多くの人たちに支えらて生きているんだ…と実感しました。

そしてお互いガチガチに緊張して臨む初夜!大変興奮しました…傷を隠そうとしたところも、それを受け止めるディミトリも、初夜失敗も、大好きです…!とても性癖に刺さります!最高以外の言葉が出てこず…ディミエデの一挙一動に興奮させていただきました。
最後の致すシーンも甘え合うところに滾りました!表では君主として毅然としている二人が夜には甘え合って、くっつき合って、熱々なところ…こういうギャップもたまらないです!
痛い思いをさせていないか、無理をさせていないかと不安で仕方が無いディミトリの優しさも、ちょっと意地悪をしたくなっているところのギャップも滾りました…。幼いころから好きだった女の子と夫婦となれた喜びがディミトリの慎重な行動にも、大胆な行動にもつながっているんだなと…
意地っ張りなエーデルガルトがそれを全部受け止めて素直になってくれるところが乙女で可愛いです。
子沢山なところも激熱です!こんなに気持ちいいって知っちゃったらたくさん致したくなっちゃいますねディミエデ…❤
どろどろに愛し合うディミエデR18、ずっとずっと無限に読みたいと思っていた人間なのでドーパミンどばどばです…描いてくださり本当にありがとうございます!!
後日談もとっても癒されました!恥ずかしがってるエーデルガルトの表情を想像するのが楽しすぎました!ディミエデ夫婦、可愛すぎます🥰

甘い甘い幸せな世界線のディミエデ作品を生み出してくださり、ありがとうございます!新年度からハッピーな気持ちで仕事を乗り越えられました。ちょっとした時間も、こだわり抜かれた表紙などの装丁を眺めて熱々なディミエデを思い出して癒されています。

荒すぎる文で申し訳ありませんが、完売する前にこの御本を手に取れて良かったです!とびきり甘くてあたたかなディミエデが読めて幸せです!
170ページ以上もある大作の執筆、お疲れ様です!これからも秘密さんの執筆活動を応援しております!

(2024-04-07 17:14:53)

カンベさんこんにちは。こちらこそ3月のこくほこお疲れ様でした、そしてあの日は大変お世話になりました…! 読了くださったことも、わざわざメッセージくださったことも本当に嬉しいです。ありがとうございます。
お忙しい中お時間割いていただいての新刊の感想嬉しすぎます😭こちらこそニヤニヤしながら何度も読んでしまいました😇
原稿中は不安になったりもしていたので、二人を大好きな方に受け入れていただけてとても嬉しいです。

>真面目過ぎてなかなか進展が無さそうなふたりを後押ししてくれる仲間たちの存在〜
→ありがとうございます。本編の支援会話でもエーデルガルトが異なる価値観の相手に時にはがつんと言われながらも自分と相手を見直していくところがとても好きです。ディミトリも支援会話で周りの人から本当に大事に思われているのがわかりますし、、力及ばずながらもそんなイメージでした。しかしお悩み相談はたくさんの人が話すしお互いの従者たちとの邂逅も(エデとドゥドゥーはともかく、ヒューとディミって世間話する? 会話、できる?!ってなってました笑)めちゃくちゃ難しくて何回も書き直した箇所なので、ご感想にて感情移入して楽しんでくださったのが伝わってきて報われた気持ちでいっぱいです😭やったー✨

濡れ場のご感想とても嬉しいです、真面目に参考になります。初めは恐々触ってたディミもエデを信頼できるようになったら触れるようになりそうですよね〜😌
>幼いころから好きだった女の子と夫婦となれた喜びがディミトリの慎重な行動にも、大胆な行動にもつながっているんだなと…
→めっちゃそれです…! すけべなことをする喜びに、小さい頃から好きだった女の子〜!という嬉しさがぽこんと乗っかってるような、心身の不調もわからないくらい満たされるような、そんな嬉しいばっかりの寝台がいいなと思っておりました…😌🍨
ディミエデならば、やることをやっていても精神は子どもの頃の延長というか素直な気持ちでしてほしいの萌えがずっとありまして、エルが大事なのは当然だけどエルに受け入れてもらいたいなって気持ちから意地悪もしちゃうかも〜という妄想でした🌹 甘えもその延長線上にあって🙏 対等な立場ならではではないかなと、どちらも自立心が強い者同士ですが、お互いをわかっているから甘えたい気持ちもわかるし甘やかすのもうまくいきそうと私も思います🥺
ケンカもいっぱいしただろうな〜と思うのですが笑、たくさん話して理解して譲って普遍的な夫妻としての愛を育む二人が見たいな、あったかもしれない戦いは歌劇の世界に任せてもらって、平和的な手段で今より良い世界を目指してほしいなの気持ちで突き抜けたIF軸本でした。拙いところもあったと思うのですが、こうして温かく受け止めてくださったこと、ありがたいです。そして直接も何度も申し上げておりますが、初期からずっと道を繋いでくださっていたことも参入時から優しくしてくださったこともずっと感謝しております🥺✨
何かとお忙しい中の読了に加えてこうして丁寧なご感想を送ってくださったこともとても嬉しいです。難しかったけど書いて良かったな〜としみじみ思いました。「幸せな世界線のディミエデ」と称してくださったことも本当にありがとうございます。
まだディミエデで書きたいものがいろいろとあるのでもしご趣向に合いそうでしたら(無理なさらずで…!)見てやってくださると嬉しいです🕊️💙❤️ 印刷や特殊加工のお話をするのも楽しみにしております😆

この度は本当にありがとうございました💓

(2024-04-17 23:41:44)

風花と風花無双とサムレムプレイしてる者です。ネタバレ喋らないようにするのですが、サムレムは2周目に変化が出て、そこで若干感じ方は変わるかと思います。1周目だけだと自分も確実にあっさりしすぎてない…?になったので 2周目でひとまず本来の話が見える気がします。

(2024-02-07 15:40:22)

メッセージありがとうございます。遅くなりまして、失礼しました。風花と風花無双とサムレムをプレイ……?!共通のお話がいっぱいできる予感で嬉しすぎます!
FGOコラボのためにドゥワ〜っと走っただけで要素も取りこぼしているだろ〜なと思っていました、、落ち着いたら2週目3週目と楽しんでみたいと思います〜!!感じ方が変わるのって、好きな予感です。ありがとうございました🎶

(2024-02-14 19:22:53)

はじめまして、Twitterで流れてきて思わず指がとまりました。言いたいことたくさんあるんですが、とにかくまず第一に、秘密さんの文体がとてもすきです……。
小説にはストーリーや設定がおもしろくって好きな作品と、文体や表現、文章のリズムが好きな作品があるのですが、秘密さんの作品はそのどちらも満たしてて、読んでいる間ほんとうに幸せでした。ひらがなと漢字のバランスが絶妙で、やわらかくもしっとりとした雰囲気が伝わってきて、情景がありありと浮かんできました。言葉選びも繊細で、言語化できない気持ちをとても丁寧に描写されてて読みながらずっと胸に手を当ててました。
それと、表紙の装丁もすごく素敵です……!それぞれの作品の雰囲気にぴったりかつそれを増幅させるようなものばかりで、Twitterにあげられてる作中の文章を切り抜いたものもとてもすきです……!天才です!!額縁に入れていつまでも見ていたい気持ちになります。もうセンスが何から何まですきです!

ながながと駄文を失礼いたしました。ずっと探していた、出会いたかった作品にとつぜん出会ってしまった興奮でいろいろと書き込んでしまい、今さら恥ずかしくなっています!あまりこういった作風の方に出会わないのでほんとうにうれしいです。これからも秘密さんのご活動を陰ながら応援しています。

♥角砂糖 +1個をプレゼントされました

(2023-12-22 03:50:34)

はじめまして、メッセージありがとうございます。こちらこそ文章に目を通してくださったこと、それだけでなく気持ちを伝えようとフォームに向かってくださったこと、全てにとても感激しています。
文章について身に余るお褒めのお言葉ありがとうございます、、何度も繰り返し読ませていただきました。きっと小説を読むのがお好きな方なのだろうな…そしてとても感受性が豊かな方なんだろうなと伝わってきました。
私の文章には誤字誤用も多いですしひとことでずばりと簡潔に示すことができなくて、手がかりを重ねるような文ばかりになってしまい内容がおざなりに…と悩むことも多いのですが、自分なりに仕込んだ文体へのこだわりを好きなところとして挙げてくださったのが本当に嬉しいです。そして雰囲気や心情を丁寧に読み取って、味わってくださってありがとうございます……!

表紙などの画像回りも気に入ってくださってとっても嬉しいです〜! Twitterの短文切り抜きは宣伝というか広報の意図もあったので、流れていくTLの中でお目に留まったのであれば報われます。表紙画像も毎度試行錯誤して作っているので、雰囲気にぴったりで増幅させるとまで言ってくださったことでこれからも続ける勇気をもらえました、、

拙作に限らず好きなものが似ているのかなと思って嬉しい気持ちで全文うんうんと読ませていただきました。好きなものの話ができてとっても嬉しい楽しいで一日過ごせました!
二次創作はもちろん素晴らしい原作があってこそ、キャラクターや設定を使わせていただいている立場ですが、好きなものをどんなふうに表現するか考えるのも楽しい遊びだと思っております。表現は拙いながらも自分なりにこだわって大事にしているところなので、作風を好きと伝えてくださって大変温かな気持ちになれました。頂戴したお言葉はすべて今後の心の支えにしたいと思います。
まだまだディミエデで書きたいことがありますので、よろしければ(お好みに合うようであれば)今後もお付き合いいただければ嬉しいです……!
本当にありがとうございました。

(2023-12-22 21:35:39)